桜を愛でるのは何とも幸せになる。3月30日に井の頭公園は、思い思いの敷物や、机や椅子まで準備する強者まで、まさに人間のごった煮状態だった。歩いているのは外国人か少数の日本人。一升瓶が何本も並ぶグループ、楽器を集団で奏でるグループ、唄を歌うグループなど様々。おもに若者の集団が多い、皆さん楽しそう。幸せのオーラが漂っている。そのグループを見ているだけで、笑みがこぼれる。ボートが浮かぶ弁天池は、数年前に「かいぼり」をしたせいか、以前に比べきれい。遅い昼ごはんは、吉祥寺に出たが、どこもいっぱい。仕方なく、安くてすぐ食べられる、あるうどん屋に入ったが、二人共口に合わず残念だった。※なお、4枚目の写真は次の日に撮った、地元の祖師谷公園の桜だ。その日は中学の同級生で琴の先生が、小学生と一緒に演奏するので、お琴を運ぶボランティアをしていた。