以前は宛名書きは筆耕と決まっていました。プロの筆耕士がいまして、毛筆で書道とは違うあの独特な書体を書いていました。賞状なども一枚一枚文章までかいて、それは芸術的で、一行一行は、平仮名の大きさを調整しながら、バランスよく整えていました。現在はそこまで出来る人は数少なくなりましたが、弊社でも筆耕士の方に依頼する仕事もあります。家庭でも手軽にできるので、年賀状などは80%くらいが、パソコンの印字との時代となりました。それでも弊社では、宛名印刷の需要は年々増加しており、挨拶状や封筒への印刷を、プロのプライドを持ち、バランスや書体にもこだわり行なっております。さらに名前のデータ管理もお客様に喜ばれています。1000名以上のリストにもスピーディーに対応しております。