企業などが封筒やはがきで返信をもらう場合、差出人に替わり、企業が郵便料金を負担する制度をいいます。
例としては、入学を希望する生徒から受験申請の書類を郵送する場合、企業が、商品のアンケートを依頼し、郵送をしてもらう場合などがあります。
事前に郵便局に申請が必要で、はがきのフォーマット・使用するはがきの用紙見本を持参し、作成目的・返信枚数・支払い方法などを郵便局で記入します。2〜3日で事業所の郵便番号・承認番号・カスタマーバーコードが届きます。
作成してあるフォーマットに配置し、プリントアウトした用紙を再度郵便局に提出します。これで準備は終了で、必要枚数を印刷します。
さらに、本のサイズ、文字の組み方や書体、表紙、見返し、扉、本文などの用紙の選定。1色か4色、製本方法、部数などを決め大まかな予算を計算します。
尚、必要事項の配置は定式がありますので、郵便局あるいは印刷会社に事前に相談することをおすすめいたします。
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