現在は様々なデータがデジタルで残せる時代となりました。パソコン・デジカメ・携帯・スマートフォン・タブレットを駆使すれば、あらゆる記憶媒体に残せます。
デジタルは大変便利な反面、誰もが気軽に扱えなかったり、瞬時に全体像が見えなかったりというストレスもあります。そんな時必要な情報が一冊の本になっていると、多くの人と必要な情報を共有することは容易です。
自分史だけでなく、写真集・絵画集・歌集・句集などその人の記憶や表現を一冊の本にすることをお薦めいたします。デジタルにはない本の温かさを実感してください。