退職して10年、自分の生まれてからこれまでの生き様を、記録し残すことは誰しも考えることです。俳句・短歌・詩・エッセイ・写真など、趣味で作った作品を一冊の本にすることも素晴らしいことです。
自分史の書き方の援助はできませんが、弊社に来ていただければ、これまで作成した見本がありますので参考にするのもいいですが、生きてきたすべてより、自分が最も輝いた年代にスポットを当てるのもひとつの選択です。
まずは予算を調べるために、現在手元にある文章や作品を持ってきていただくと、頁数などの計算が容易になります。
料金に相異が出るのは、文字や写真・絵が手書きかデジタルデータになっているかが重要なポイントです。データだと編集作業が短期間で料金も安くなります。
さらに、本のサイズ、文字の組み方や書体、表紙、見返し、扉、本文などの用紙の選定。1色か4色、製本方法、部数などを決め大まかな予算を計算します。
出版を希望される方がいますが、先ず成功する方はいませんので弊社ではお薦めはいたしません。
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