印刷物はお客様の営業に貢献すると共に、エンドユーザーの喜びが究極の目的となります。さらに言えば、そのことで人々の生活を潤し、精神的な豊かさにも繋がります。こんな壮大な理想を言ってしまいましたが、一昨年より社長を退任し、前記の肩書で活動をさせてもらっています。どんなことをしているか疑問をお持ちの方もいることでしょうから、ご説明いたします。チラシやパンフレット印刷の相談は、どのような内容にすれば、エンドユーザーの胸に響くかが基本です。訴える世代や地域にあわせたキャッチやビジュアル、用紙の質・サイズ・厚さの選定、配布方法・地域の選定、部数などもアドバイスいたします。はがきの印刷は簡単に見えますが、その人の職業や人柄、思いなども重要な要素となります。特に退職のはがきなどは、本人がお世話になった職場に気を配った文章と、さらにそこで培った様々な技術に感謝する内容も重要です。と、まあこのようなことをやっています。私も印刷業界に約50年間身を置き、お得意様から様々なご指導ご鞭撻を頂いたことで成長出来ましたので、これからは皆さまにお返しをと考えております。ご相談をお待ちいたします。