●印刷の疑問にお答えします
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PTA広報紙を頼みたいが、どのような手順で依頼するのか分らないとの質問がありました。無理はないですよね。PTAの広報は初めての経験の方が大多数、まして印刷に関する知識も無いのに、印刷会社と交渉しなければならない。なんと心細いことか。そんな皆さまの疑問にお答えいたします。3回ほどのランダムな連載になると思いますがよろしくお願いいたします。
当社では電話やメールで連絡があると、まずは原稿はデジタルデータですか、手書き原稿ですか。写真はデジタルデータですか、プリントですか、とお聞きします。最近では、ごく稀に手書き原稿もありますが、多くがデジタルデータでの入稿です。
次に、作成したソフトの名称をお聞きします。ごく少数ですが、イラストレータとの返答がありますが、多くはOfficeのワードです。イラストレータの方は、バージョンを聞き、文字をアウトラインしてもらいます。ワードの方は、バージョンを聞き、データが出来ている場合には送信していただきます。当社はそのデータを開き、プリントアウトします。文字バケ、写真の解像度・色あい、などを調べ、問題があればお客様にご連絡します。 これまで起こった、幾つかの問題点を列記しますと
1、文字バケを起こしている。 2、写真の解像度が低く、画像の荒さが目立つ、色の調整不足で暗い。 3、当然あるべき見出しが消えている。
などがありましたが、多くの場合は問題なくデータとして使用できました。問題がある場合は、該当する内容をお知らせし、修正したデータを再度いただくようにしています。当社に修正の依頼があれば、喜んで修正はいたします。その場合は修正料を確認していただき作業にかかります。折角苦労して作成したデータですから、より上質な広報紙にしたいですね。
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●手書き原稿とデータが混在するとき |
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原稿が手書き原稿と、データでの原稿が混在する形態についてご説明します。 原稿が混在する形態には、次のようなパターンがあります。
1、文字が手書き原稿で、写真がプリント。 2、文字がデータ(ワード)で、写真がデジタルデータ。 3、文字が手書き原稿とデータ、写真もプリントとデジタルデータの混在。
その他エクセルや、稀に聞いたことのない、市販のソフトでの入稿もあります。 当社はお客様のご要望に応えることを第一に考えておりますので、どのような形態でもお受けいたします。しかし、完成したデータとは異なりますので、納期や料金はご相談させていただきます。
次に作業の話に移りますが、原稿がデジタルとアナログの混在の場合、各頁の簡単な割付(レイアウト)用紙が必要です。見出し・文字・写真が、概ねどの位置になるのかが記入された用紙で、手書きでもかまいません。当社ではその割付に従い編集作業を行います。
作業が終了すると、初校正となります。初校正はその後の作業の円滑な進行や納期などとの関わり、ひいては料金にも影響ということもありますので慎重にお願いします。校正内容はレイアウトの全体的な確認、文字や言葉の間違い、写真の色合い、明暗などをテェックします。初校正が当社に返却されると、校正紙に従い訂正作業をおこない、日を改めて再校正を提出します。
再校正のテェックは、初校正で訂正を指定した箇所が、正しく訂正されているかが中心となりますが、外の箇所でどうしても訂正したい場合は、なるべく最低限度に抑えることが大切です。通常はここで校正は終了し、再校正の訂正箇所は当社が確認をして、責了といたします。どうしても三校が必要な場合は、その旨を伝えてください。
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●データ入稿をより確実に |
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前回、印刷会社に渡す原稿について掲載しましたが、今回はおもに、データ入稿をより確実に実行できる方法についてお知らせいたします。
印刷会社はデータ入稿の場合、作成データのソフト・バージョンをお聞きいたします。
作成データがイラストデータであれば、さほど問題はありませんが、Officeのワード・エクセルや、ごく稀に市販のソフトでの作成もあります。ワードでの作成は比較的スムーズに印刷データとして通用いたしますが、エクセルや市販のアルバム作成ソフトや、年賀状作成ソフトは多少問題があります。特に市販のソフトの場合は、印刷会社が当該ソフトを所有していないことです。
そのような場合に便利なツールがPDFソフトです。PDF変換することで、作成したデータが、どのハードでも共通のデータとなる便利なソフトです。ひとつ問題があるとすれば、多くの印刷会社ではアドビ社のアクロバットリーダーが主流ということです。
多くのユーザーはネット上のフリーソフトの使用が一般的になっていて、アドビ社のソフトの使用者はほんの一握りが現状です。しかしご安心ください、当社のホームページに「印刷PDFデータで安心」をチエックすると、アドビ社のアクロバットと共に、弊社が推奨するネット上のフリーソフト「BullzipPDF」が紹介されています。このPDFは信頼性が高くほぼ完璧に印刷用PDFの作成が可能です。ネット上では、使用方法についても詳細に書かれていますので、ぜひご利用ください。
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●本の印刷を頼みたいが、どのような準備が必要でしょうか? |
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本と言っても様々な種類があります。書店で目にするような、ハードカバーの書籍から、学校で使用する教科書・参考書や研究報告書、総会議案書、大会報告集、周年記念集、歌集、句集、絵本、旅行記、自分史、写真集など他にもまだまだ多くの種類があります。
今回はこの中で、写真と文章が混在する旅行記について説明します。先ず最初にお聞きすることは、依頼する方の原稿がどのような状態なのかの掌握です。
①一頁の中に、文章や写真がデジタルでレイアウトされている。 ②文章だけがデジタルで入力され、写真はJPGで入力されている。 ③文章は手書きの状態で、写真はプリントされている。
大別すると上記の3種類のどれかに該当すると思いますが、原稿の状態を掌握することで、その後の作業工程や、見積りの概要の算出が容易になります。
第2のステップは、本のサイズと横書き、縦書きかです。
本のサイズはA判・B判・AB判・新書判・など多くの種類があり、横書き、縦書きで本の開き方が変わります。通常縦書きは右側、横書きは左から開きますので、本のレイアウトでも大きな相違がでます。
第3のステップは、レイアウトです。
文章や写真の配置をどのようにするか。文字のサイズ・書体・字間・行間・見出し・ノンブル・表紙や扉の内容などを打ち合わせます。
第4のステップは、本の形態です。
ハードカバーにするか、通常のくるみ製本(アジロ・無線綴じ)かを決めます。
第5のステップは、表紙・見返し・扉・中扉・本文などの用紙を決めます。
以上が本を作成する上での簡単な打ち合わせの内容ですが、その後はおおよその頁数と部数を決め、概算の見積り金額をお知らせして、作業工程を決めます。
概要をお話しましたが、色々な打ち合わせで大変と思われますが、当社では初めての方でも安心して本づくりが出来るよう、親切にアドバイスし、共に考えるシステムとなっていますので、安心してご連絡ください。
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●花屋を開店するが、地域の方々にお知らせするにはどのような方法がありますか。 |
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お知らせにはいくつかの方法がありますが、一般的にはチラシを配布、ポスター・看板・のぼり旗を作成、DMの発送、恒常的な宣伝ということになれば、ホームページ・Facebookの作成、POP・ショップカードの作成、店頭へのラックの設置、定期的なメールマガジン・DMの配信などありますが、すべてを実行することがベストですが、取り敢えず開店に向け、これだけはというものを提案します。
続きは「お客様からの疑問にお答えします その1」を参照してください。
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●前回の印刷物を少部数で希望。制作時のデータはありません。 |
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以前制作した時の印刷会社と今はお付き合いがない。あるいはその会社が存在していないなどの理由で、現物のカタログ・パンフレットを元に制作を、と依頼するお客さまが多くなりました。又、PDFデータはあるが、画像などの解像度が印刷に適さない場合がございました。 その後印刷となりますが、小部数であれば比較的低価格なオンデマンド印刷をおすすめいたしますが、部数が多くなればオフセット印刷をおすすめいたします。目安は200部位で、それ以上の部数であればオフセット印刷の方がお得になります。
続きは「疑問にお答えします その2」を参照してください。
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●伝票印刷を発注するには? |
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伝票の用紙は以前はカーボン紙を紙の間に挟んだり、紙の裏にカーボンが塗られたものが主流でしたが、今はノーカーボン紙です。紙にカプセルが塗ってあり、書くことでカプセルがつぶれ化合して発色します。
伝票の種類は、綴じてある手書きの伝票と電算処理の伝票がありますが、ここでは、手書きの伝票について書いてみます。サイズはB6・5判、A5・4判が多く、仕様では天か横で、のり付けにするか、針金で綴じ、ミシンを入れる方法があります。
続きは「伝票印刷を発注するには?」を参照してください。
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●印刷物の納期はどのくらい? |
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この質問に答える前に印刷物の制作工程を知ってもらうことが必要です。たとえば、名刺・はがきの制作工程は、受注—データ作成—校正(1回)—印刷—納品ですが、パンフレット類では、受注—打ち合わせーデザイン作成—校正(2〜3回)—刷版—印刷—折り加工—納品となります。
名刺・はがきであればデータ作成に1日、校正に1日、印刷に1日で、平均4日間です。パンフレット類は、デザイン作成に3日、校正に7日、刷版・印刷・加工7日で、平均20日間でしょう。
続きは「印刷物の納期はどのくらい?」を参照してください。
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●塗り足しって何? |
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チラシ・パンフレット・カタログなどをよく見ると、写真や色などが、紙の端まで印刷されているものを見かけませんか。それを「塗り足し」と呼んでいますが、この呼称になったのは、データ作成がデジタル環境になってからで、それ以前は「断ち割り「断ち切り」と呼ぶのが一般的でした。
印刷物の写真の回りを白を出さずに、紙全体に写真を配置することで、写真の拡がりが表現でき、訴求効果が期待できます。さらにデザインの巾も拡がります。
続きは「疑問に答える 塗り足しって何?」を参照してください。
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●活版印刷はできますか? |
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できますとは即答できかねます。その理由は弊社には活版印刷機がないからです。
現在、活版印刷機を所有している会社は、東京中探しても20から30軒程でしょう。それほど貴重な活版印刷が、近頃はちょっとしたブームらしい。その秘密は、印圧を強め活字が接するところが凹状になることらしい。
だがこの手法は、昔活版印刷に従事した人から見ると「現在では邪道」と写るようです。活字(錫と鉛の合金)なら、ある程度印圧を掛けることが出来るが、今では樹脂版の使用が主流で、印圧を掛けることはできません。
続きは「疑問に答える 活版印刷はできますか?」を参照してください。
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●自分史などの本を作りたいのですが |
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まずは予算を調べるために、現在手元にある文章や作品を持ってきていただくと、頁数などの計算が容易になります。
料金に相異が出るのは、文字や写真・絵が手書きかデジタルデータになっているかが重要なポイントです。データだと編集作業が短期間で料金も安くなります。
続きは「疑問に答える 自分史などの本を作りたいのですが」を参照してください。
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●料金受取人払いの封筒を作りたいのですが |
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企業などが封筒やはがきで返信をもらう場合、差出人に替わり、企業が郵便料金を負担する制度をいいます。
例としては、入学を希望する生徒から受験申請の書類を郵送する場合、企業が、商品のアンケートを依頼し、郵送をしてもらう場合などがあります。
事前に郵便局に申請が必要で、はがきのフォーマット・使用するはがきの用紙見本を持参し、作成目的・返信枚数・支払い方法などを郵便局で記入します。2〜3日で事業所の郵便番号・承認番号・カスタマーバーコードが届きます。
作成してあるフォーマットに配置し、プリントアウトした用紙を再度郵便局に提出します。これで準備は終了で、必要枚数を印刷します。
続きは「疑問に答える 料金受取人払いの封筒を作りたいのですが」を参照してください。
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●用紙によって印刷の色が違うのは |
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コート・アート・マット紙は、塗工紙と言い紙の表面に加工がされていますが、上質・中質紙などは、非塗工紙で表面加工がありません。塗工紙は紙の表面でインキが乾燥し、紙の中面にはあまりインキが沈むことがありません。
ところが、非塗工紙はインキが紙に沈み込んでしまいます。和紙を想像してみて下さい。墨を垂らした場合、表面には留まらず紙の中へと滲みていきますが、あれと同じ現象です。塗工紙は印刷したインキが表面に留まりますので、そのままの色が再現されますが、非塗工紙は薄ぼんやりと見えたり、暗く見えたりします。
続きは「用紙によって印刷の色が違うのは」を参照してください。
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●印刷に最適なデータ作成を教えてください |
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最適と言えばIllustratorで作成し、アウトライン済みが一番でしょう。 このソフトを所持している方は、デザイナー・印刷会社など業界の方がほとんどで、稀に一般の方が所有しているくらいでしょう。 ちまたには、あらゆる編集ソフトがあふれ、弊社にも聞いたこともないソフトで作成したデータが持ち込まれることもあります。 ともあれ今回の質問は、Illustratorのようなソフトを持ち合わせていない方が対象として答えます。
まずはワードなどで作成しPDF変換したデータが良いでしょう。 WindowsのOSが7以上であれば文字・写真を埋め込んだPDFが容易に作成できます。
続きは「疑問に答える 印刷に最適なデータ作成を教えてください」を参照してください。
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●少部数でも印刷できますか |
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孫や趣味の写真を入れた、カレンダーやポスターを1・2枚との注文もあります。さらに1枚ごとに写真や名前や番号を入れ替えて、カード・卒業証書の印刷も出来ます。レストランがお客さまの誕生日に1枚毎に日付や名前を変えて印刷するハガキなども得意分野です。
続きは「疑問に答えます。 少部数でも印刷できますか」を参照してください。
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●オンデマンド印刷てなんですか |
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印刷の方式は幾つかあり、弊社のメインはオフセット印刷ですが、他に輪転印刷、フォーム印刷、活版印刷、シール・ラベル印刷、フレキソ印刷、スクリーン印刷、箔押し印刷と大別すると以上のような方式があります。 細分化すれば、浮き出し印刷、スクラッチ印刷、カード印刷、偽造防止印刷、バーコード印刷などきりがありません。しかし以上はすべてアナログの印刷となり、以前から存在した印刷方式です。
今から25年ほど前に印刷業界にデジタルの波が少しずつ押し寄せ、版下データの作成はマッキントッシュが主流となり、写植製版はなくなり、刷版はCTPに置き換わりました。その流れのなかで、オンデマンド印刷が出現しました。
続きは「疑問に答える オンデマンド印刷てなんですか」を参照してください。
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●チラシの印刷部数は何枚くらいが良いのか |
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いくつかのチエック項目があります。 ①業種 ②事業所・商店の規模 ③新規店・既存店 ④配布方法⑤配布地域の部数 ⑥予算などです。まず①ですが、業種によって商圏の範囲が異なります。
続きは「疑問に答える チラシの印刷部数は何枚くらいが良いのか」を参照してください。
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●入稿データに不備があった場合は? |
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入稿されたデータは弊社でデータチェックを行い、不備があった場合はクライアントに連絡をし、弊社で簡単に修正が出来る場合は料金はいただきません。
修正に時間が必要な場合は、修正料を頂き修正を行うか、発注元でデータ修正を行い再入稿をお願いしております。
特にPDF変換したデータは一度プリントアウトして、画面上の内容と較べてデータに異常がない事を確認して送信することをおすすめいたします。
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●本の製本方法を教えてください |
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基本的な製本方法は、無線とじ・中とじ・平とじ・上製本・和とじに大別できます。
続きは「疑問に答える 本の製本方法を教えてください」を参照してください。
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●1色と4色印刷の料金に差がないのはなぜですか |
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本来であれば4色印刷は1色に比べ、3〜4倍の料金になっても不思議はない。事実かれこれ15年ほど前までは1色印刷に比べると、かなり高価な印刷と見られていた。ところが近頃はほとんで差がなくなってきた現実がある。
続きは「疑問に答える 1色と4色の印刷の料金に差がない」を参照してください。
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●ポスターを一枚だけ印刷できますか |
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喜んで印刷いたします。ただしオフセット印刷という訳にはいきません。ポスターの印刷をするには何種類かの方法があります。
続きは「疑問に答える ポスターを一枚だけ印刷できますか」を参照してください。
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●色校正はやってもらえますか |
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以前は色校正専門の業者がいましたが、印刷業界のデジタル化が進行すると、以前のアナログの色校正から、デジタルに移行しました。現在はインクジェットで出力するプルーフやデジタルコンセが主流です。用紙も印刷用の紙ではなくデジタル専用紙を使用し、さらに出力されるのはトナーですから、印刷インキとは多少違う色です。
続きは「疑問に答える 色校正はやってもらえますか」を参照してください。
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